【カサゴの捌き方】寿司職人が教える刺身と寿司の作り方

今回はカサゴの刺身の綺麗な盛り付けと寿司を紹介させていただきました!
カサゴの姿造りの下処理から串打ち、包丁の入れ方、寿司の作り方まで、誰でもわかる様に優しく解説します!
カサゴは年中水揚げがあり、季節を問わず旨いと言われますが、初夏~秋にかけてが一番美味しいです。
また、カサゴは癖のない白身で上品な味わいで、煮付けが最も定番ですが、唐揚げ、塩焼き、味噌汁、刺身、寿司など、どんな料理にも合う万能な魚です。
なお、カサゴは地方によって呼び名が違い、ガシラ、アラカブ、ガガネ、ボッカ、ホゴなどと呼ばれたりします。

◆目次
0:00 オープニング~カサゴの上手な選び方
0:18 カサゴのウロコの取り方
0:34 カサゴのエラの外し方
1:49 カサゴの捌き方(三枚おろし)
2:43 カサゴの捌き方(コツ解説)
3:50 カサゴの腹骨の取り方
4:15 カサゴの中骨の取り方
4:33 カサゴの皮の引き方
4:48 湯引き用 串の打ち方~湯霜の仕方
5:59 カサゴの姿造り(串の刺し方)
6:41 カサゴの姿造り(盛り付け方)
7:50 カサゴの寿司
9:06 完成~実食(感想)
10:09 お知らせ

季節を問わず多彩な料理に変身できるカサゴは、日本人にとって欠かせないお魚ですね✨

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