【ぶりの照り焼きの作り方】フライパンで作るプロのコツ

今日は基本的料理ぶり(はまち)の照り焼きの作り方を紹介します。
下処理の方法から、ふっくら焼き上げるコツ、煮詰め方まで、初心者の方でもプロ級の味になる分かりやすいレシピとなっています。


〇材料
・ぶり(ハマチ)の切り身—4枚
・塩—適量
・片栗粉—適量
・サラダ油—適量
・白ネギ—1本
・生姜スライス—5g
☆酒—45ml
☆醤油—45ml
☆みりん—45ml
☆ザラメ—20g(なければ砂糖で)

①ぶり(ハマチ)の両面に塩を振り15分ほど寝かせて水分(臭み)を抜き、水気を拭き取る

②薬味を準備する
白ネギに飾り包丁を入れ、4~5cm幅に切る
生姜はスライスしておく

③ぶり(ハマチ)に片栗粉を薄くつけて素焼きする(七分ほど火を通す)

④タレを加えて焼いていく
☆の調味料と白ネギ、生姜スライスを加え焼いていく。タレを回しかけながら1~2分焼く(みりんは照りを出すため2回に分けて入れる)

⑤タレだけを煮詰めていく
ぶり(ハマチ)、白ネギを一度を取り出し、残りのみりんを加えて煮詰めていく
※煮詰めすぎると苦味が強くなるので注意

⑥煮詰まったらぶり(ハマチ)にタレをからめる
盛り付けて完成!

【ぶり(ハマチ)の照り焼きを美味しく作るコツ】
一:塩を振って臭み抜きをする事!
塩を振ると水分と一緒に臭みも抜けていく!
このひと手間がとても大事!

二:ぶり(ハマチ)片栗粉でコーティングする事!
片栗粉でコーティングする事で旨味を閉じ込めるられる!

三:タレだけを煮詰めていく事!
長時間、身に火を通すとパサパサになってしまう
身とタレを分ける事で身のふんわり感を維持させよう!

塩抜きをすることで、お魚が苦手な方でも美味しくいただけるようになりますよね♪

コツをしっかり守って美味しいブリ照りを食べましょう♪

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