甘鯛の干物の作り方 この方法だと絶対美味しい!初めての調理動画。背開きまで。

我流のアマダイの干物の下ごしらえの解説です。
素材が良ければ本当に美味しい干物が出来ますよ。
この大きさのアマダイの干物って一万円では買えないんですよ。
この後の処理ですが、今回は12%の漬け液に40分漬けて、水洗いの後、水分をしっかりと取ってから干し網に入れて気温10℃程度で12時間扇風機で風を当てました。
漬け液は天然塩60g、水290cc、日本酒150㏄、で完全に塩が溶けるまで攪拌してジップロックのLサイズに入れています。天日干しと寒風干しを比べると、天日干しの方が旨味自体は上がるように思えますが、寒風干しだと雑味が少ないように感じます。元々旨味の強い魚だけに大型の個体は寒風で干した方が向いていると思います。

とても丁寧に詳しく解説して下さっているので自分でもできそうだなと感じました!!

お酒を準備して、華の金曜に食べられるように準備したくなりました・・・👍

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