真鯛(まだい)のさばき方|日本さばけるプロジェクト(海と日本プロジェクト)

真鯛(まだい)のさばき方を紹介します。
下処理から包丁の入れ方まで、一連の流れを解説付きでご覧いただけます。

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監修:服部栄養専門学校
技術指導:日本料理教授 西澤辰男
協力:(株)にっぱん/にっぱん水産(株)
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■日本さばけるプロジェクトとは
日本さばけるプロジェクトは、日本さばける塾・さばけるチャンネル等を通じて、“魚をさばく”という日本古来の調理技法を次の世代へ継承するとともに、豊かで健全な海を未来に引き継ぐアクションの輪を広げる取組みです。

調理人が魚をさばく所作は「和食文化の粋(すい)」であり、見るものを魅了するエンターテインメントです。また、魚をさばく体験は、魚の命と対峙し、海の恩恵に思いをはせる絶好の機会となります。

これらの感動体験は、人々に「海に関する気づき」を与え、「海の問題に対する行動変容」を促します。私たちは、魚を”さばく”技術の伝承や機会の提供とともに、海の食文化や海洋問題に関する情報を発信し、海を守る人を増やします。

※日本財団が推進する「海と日本プロジェクト」の一環として実施しています。

海幸と同じような志の方がおられることにとても感銘を受けました!!!

魚をさばく所作の美しさとエンターテイメント性は日本が誇れるものだと感じています!

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