【ぶりの照り焼き】本当に美味しいプロの作り方のコツ  料理

鰤のテリヤキの作り方の紹介です。
魚の厚みによって焼く時間は若干異なりますが参考になれば嬉しいです。

材料
鰤 3切れ(一つ130グラムくらい)(片栗粉少し)
白ネギ 2本(塩を少し)
タレ
醤油 40g(大さじ2と小さじ1)
みりん 45g
酒 45g
砂糖 20g
穀物酢(千鳥酢)5g
バター 10g

仕上げに山椒、黒胡椒、七味唐辛子などアクセントに入れると美味しく食べられると思います。

※白ネギを焼くとき油を引かずに焼くのでフライパンの温度が上がって
テフロンが傷む可能性があるので注意してください。
新しいテフロンしかない場合少し油をひいてから焼いてください。
焼き色が付きにくいですがフライパン的にはいいと思いますwww

ポイント
皮目に鱗が残っていれば包丁で取ってください。

ぶりは焼く最低30分前には冷蔵庫から出しておきます。
片栗粉は満遍なくつけて余分な粉は払っておきます。
(片栗粉はパサつきにくくする効果とタレが乗りやすくなります)

皮目から中火で焼き始めます。
皮目3分、身の部分裏表3分で6〜8割ほど火が入ります。
今回は少し身が厚かったので余分に2分ほど焼いています。

タレを入れて煮詰める時間も火が入るので8割ほど火が入ればタレを入れます。
火が入っているかは温度計で測っていただくのが多分一番正確ですが
なければ金くしなどをさして熱くなっていれば問題ないです。

タレを入れる時は魚からでた油をしっかりペーパーで取ってください。

タレはすぐに塩辛くなるので煮詰め過ぎないように気をつけてください。
お皿にソースを流してからも蒸発して濃くなります。
もし煮詰め過ぎたら、お水で少し薄めてください。

テリヤキのタレは濃厚な仕上がりになりやすいので
焼いたネギなどの淡白な味わいの食材と合わせることでより美味しくなると思います。

照り焼きのタレにバターを入れるのは斬新でした💡

他の照り焼きにも活用できるか試してみたいですね♪

時間やポイントを細かく説明してくださっているのがとても分かりやすくてありがたいです✨

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