【甘鯛究極の一週間干し】 一生使える干物の作り方を解説。ステイホームに最適

今回はアカアマダイを使って究極の干物作りをしました。
干す期間はお好みに合わせてくださいね!

◆干物の作り方
①アマダイを捌く
ウロコはとらないで、いきなり捌きます。
アマダイはウロコ、それから皮と身の間が美味しい魚。
(ウロコも食べることができる)
捌き方は後頭部から尻尾に向かって背中に包丁を入れて開く。
腹開きより背中から開く背開きが綺麗にしあがるのでお勧め。
②エラと内臓をとって、血合いを掃除する。
③塩水に1時間浸す。塩はお好みの分量です。
ここでは大さじ2杯ちょっと程度の塩水につけています。
塩分濃度、漬け込む時間などによって風味味わいが変わる。
④水分をよく拭いて、冷蔵庫などで乾かす。
天日干しでもOk。
⑤干す時間は、6~7時間、一夜干しでもOK。
(環境に応じてかえてください)

次第に外出ができるようになってきましたが、ステイホームで楽しむことができることが増えるとありがたいです♬

自宅で贅沢に楽しむことができるとお家時間がまた好きになれそうですよね!

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