チカメキントキをさばいて刺身の試食

チカメキントキという深場に住んでいる魚をさばいて刺身を食べてみました。
この魚、普通の魚と違う部分が何点もありました。目がやたら大きかったり、血合いの色が怪しい色だったり、胴体のウロコはわりと普通に取れましたが、顔の周りのウロコはこすってもあまり取れず、熱湯で霜降りしても普通の魚のようには取れませんでした。

皮目にちょっと独特の良い風味の脂があるような感じで、口の中にふんわりとした後味が結構のこりました。 途中に三日目と言っていますが、釣れてから3日熟成したので4日目?になるのかなと思います。

とても詳しく解説してくださるので、チカメキントキの特徴が非常に分かりやすいですね💡💡

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