釣りならではの魚があります

めったに市場やスーパーでは見かけない魚など海幸でしか買えない魚も登場します。

毎日何が釣れるかわからないのも楽しみの1つです。

島根の海で釣れた新鮮な魚をお楽しみください。

アカヤガラ

くちばしのような口を持つ細長い魚。割烹料理に使われる超高級魚。刺し身が美味。

イトヨリダイ

身に水分が多いため熱を通すとふっくらとなるため、煮付けがオススメ。皮目を残した刺し身も美味。

ホウボウ

刺し身は甘く、あらからは非常に美味しい出汁が出ます。焼きには向かない。

スマガツオ

血合いが多いものの、脂が乗ると非常に美味！
海彦的にはカツオ類の中で最も美味しい！

タヌキメバル

マゾイとも呼ばれ、年間を通して味がよい。
白身魚で血合いもほとんど色がなく、ほどよく繊維質。
煮る、焼くなどして身離れがいい。
汁にしてうまいだしが出る。

ユメカサゴ

透明感のある白身で、比較的深いところに生息するせいか、熱を通しても身は硬くならない。非常に美味。

海幸では、登録された遊漁船(釣りの船)のみ魚を販売します。

登録時に魚を美味しく新鮮に保つために魚の締め方と保存を船長にお願いをしています。

豊かな日本海を有する島根県の海ですが、島根県へ釣りで訪れる人は年間約39万人で、島根県への観光客に対してたったの0.13%にしか過ぎません。（H31年島根県観光動態調査より）

海幸を通して、島根の豊かな、そして美味しい魚を紹介して、島根の釣りを盛り上げましょう。

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